■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】
オンライン面接 ~面接前・準備編2~(2025年版)~カメラ位置・視線・照明のポイント~
1.スマホを手に持って面接を受けるのはNG!
オンライン面接をスマホで受ける際、スマホを手に持ったまま話すのは絶対に避けましょう。
長時間手に持つと画面が揺れ、不安定な映像は面接官の集中を妨げます。
必ず机や台の上に置き、固定してください。また、面接中にカメラの位置を動かすのもNG。
安定した映像を保つことがマナーです。
2.カメラの位置は「目の高さ」か「少し下」がベスト。
カメラは、顔の正面かやや下に固定しましょう。
* 目の高さにカメラがあると、面接官に自然な視線で見えます。
* 少し下の位置に置くと、やや柔らかい印象になりますが、
極端に下にすると見下ろす映り方になり印象が悪くなるので注意。
* 高すぎると上から見下ろす形になり、威圧的に見えやすいです。
3.視線は画面の顔ではなく「カメラのレンズ」を見る
オンライン面接の特性として、面接官の顔が映る画面ではなく、
カメラのレンズ(スマホのカメラなど)を意識して視線を合わせることが大切です。
これにより、画面越しに面接官と「目が合っている」印象を与えられます。
初めは不自然に感じるかもしれませんが、事前に練習し慣れておくことをお勧めします。
4.カメラの位置による映り方の違い
* カメラが下にある場合: 少し見上げるように面接官には見えるので、親しみやすい印象に。
* カメラが上にある場合: 見下ろす形となり、威圧感や距離感が出てしまうことがあります。
面接官がどのように見ているかを意識して調整しましょう。
5.照明(ライティング)の工夫
* 顔の前方からの明るい光が基本。
窓際などの自然光を利用する場合は、カーテンで調整し逆光を避けましょう。
* 後ろや頭上からの光は避ける。
顔に影ができ、表情が見えにくくなります。
* 室内灯が1灯だけの場合、できるだけ顔の方向に光が当たるように調整しましょう。
照明は印象に大きく影響します。スマホ用三脚や台(本・箱など)でカメラ位置と光の角度を調整しましょう。
6.カメラの高さを簡単に調整する方法
* ノートPCなら、台(ティッシュ箱や書籍)の上に置いてカメラ位置を上げる。
* スマホは100均の三脚や自作スタンド(壁際の机の上に空き箱を置いて、その上にスマホを置くだけでもOK)で安定させる。
* 古いスマホをウェブカメラ代わりに活用するのもおすすめです。
7.練習と確認が成功のカギ
面接前に、実際に使うツールで模擬面接やカメラ位置・照明のチェックを必ず行いましょう。
自分の映り方・話し方を録画して確認すると効果的です。
8.アンプティパのサポートについて
私たちアンプティパでは、オンライン面接の前に実際の接続テストや面接練習を行い、
カメラや照明の調整も一緒にサポートしています。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
次回は「オンライン面接 実践編」として、面接中のマナーや話し方などを詳しく解説します。
何かご質問があればいつでもお知らせください。
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